■
- タイミングを逸してしまったんだけど、chorolyn（id:chorolyn）さんのところで出ていた元一橋大学学長、阿部謹也さんの訃報におどろいたり。このハンドルネームの由来になった本をお書きになられた先生。高校１年の時にふと手にとって読んでみて、難しくて全然わかんないんだけどなんだかおもしろいことが書いてある気がする、と思ったのが今でも忘れられないなあ。文学部行こうと思って、志望する大学決めたきっかけのひとつ。*1
- ご冥福をお祈りします。
http://d.hatena.ne.jp/chorolyn/20060909/1157811148
- 作者: 阿部謹也
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1988/12
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 125回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
*1:結局進んだ先の大学では文学部行かなかったし、専攻も歴史からはずれてしまったけれど…
