紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

しかし、上の記事を読んでいると、また【人間が描かれているかどうかについて激しい議論になった】らしいです。またW先生だと思われますが、よっぽど東野さんが嫌いなんでしょうね…というか、お前こそ人間の(下)半分しか描けてないじゃねえか、と。

  • どちらの方も読んだことがないので、いずれ手に取ってみようかと。特に、東野圭吾さんの受賞作は、本屋さんに平積みで並んでいて、一時帰国していたときに一瞬買おうか迷っていたけれど、模倣犯の文庫本5冊買ってるうちにするっと頭から抜けてしまったり。柿柳先生が最高傑作と評されている『白夜行』とあわせて、次回の帰国の時の楽しみにしておきましょ。早く文庫本化されますように。