紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • まもなくコウノトリ着陸一周年を迎えられる松子さん(id:zappa)が、つい最近「主語がないセンテンスだとか、トピックセンテンスのないパラグラフだとか、シーシスステートメントのない文章をたくさん読むってすごく疲れる」と書かれていたり、紅茶の国に留学されていたしょちょうさんが、「論文を書いたことがない人が初めて書いた論文を読むのは本当に苦痛である。」(論理的に考え、表現するということ:しょちょうの日記:So-netブログ)と書かれていたり、論文の書き方、というか今書いてるやつとかはダイジョブ?なんて言う心配がめらめら〜っと湧き上がっている今日この頃。
  • 今までエイゴでエッセーとか書いてて「他人の考えたことの要約にはなってるけど、あんたの考えはどこにあるん?」はよく言われてきたけれども、こまごました所で、わかりにくいということはあっても、全体として「読みづらい」とか、「あんた何書いてるんかわからん」みたいなツッコミはもらったことがないような気もする。ってことで、何気にそのへんはクリアしてる?いや、やっぱりそんなことはないように思うし、しょちょうさんのいう論理性を磨くための本を読んでみたりとか、パラグラフライティングのワークショップ受けたりとかしといたほうがいいんだろうなあ。