紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 書類にサインをもらいにコレッジまで行こうとして外に出たら、霧で真っ白。こんなこと初めてっすよ。も〜ほんとすべてがもや〜っとしてる。「霧の都」ってコトバ思い出したね。(ロンドンじゃないけど)
  • というわけで、サインもらって、「霧の都」歩くじぇんとるまんな感じで優雅にトボトボ歩いてたら、うしろから兄ちゃんの話声が。
    • dragonとかseven ballsとかいってるよ。
    • じぇんとるまんは黙って聞き耳をたてるものなので、そのまま盗み聞きしてたわけなんだけど、どうやら片方がもう片っぽに「ドラゴンボール」を紹介してるっぽい。
    • 悟空がブルマに初めて出会った場面を説明してるとこだった。
      • 本屋の漫画コーナーがどんどん拡張されてるのを見ても、MANGAの認知度はこの国でもどんどん高まってきてるな〜とおもうわけですが、学部生っぽい兄ちゃんがこんな感じで普通に話してるのをみて、その思いを強くしたり。
      • とはいえ、その漫画コーナーにあるニッポンな漫画(の英訳)のタイトルをほとんど知らないなりよ。わかるのって、ドラゴンボールをのぞいたら、ベルセルクとかバトロワくらい?さすがに「もやしもん」はまだみたい…。*1

*1:あれ翻訳したところで雰囲気つたわるのかよくわからんけど…