紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 忘れないうちに記録。わが大学町のシャア専用コレッジ*1、St John's Collegeの晩餐に、メンバーのコースメイト、Mc君が招待してくれたよ。Mc君、GFのVちゃんと、3人でディナー。
  • おなじくメンバーのJちゃんいわく、「あんまりおいしくないのよね。私、ちゃんと食べるのは、デザートだけよ」だったので、もしかして食事のまずさも通常の3倍?!とか アホなこと考えつつ、ご飯そのものにはあんまり期待しないでコレッジにゴー。
  • ちなみに、いままで行ったFormal Hallのなかではいちばんinformalな格好しちゃった。ジャケットは着たけど、ネクタイしなかったし。Mc君にいたってはジーンズ姿だったよ。
  • ダイニング・ホールは、ハリー・ポッターの映画を思い出させる感じで、大きくてゴージャス。さすが古いコレッジは違うねえという感じ。
  • 献立は以下の通り
    • 食前酒:シェリー
    • マッシュルームスープ
    • 鴨肉、青梗菜、色違いピーマン&ポテト
    • バニラ味?なアイスクリーム+ショートブレッド、コーヒー
    • 食後酒:ポートワイン
  • 期待しなかったからか、思ってた以上に普通というか、そんなにまずいとは思わなかったよ*2。でも、Mc君と「鴨肉よりアイスクリームのほうがでかいってどゆこと?」とか話しちゃうくらい、鴨肉が小さかったり。
  • Mc君(実際のとこVちゃんも)はオックスフォードでも勉強してたので、ガウンはオックスフォードなガウン着てたり。これがもううちのMAガウンとは全然ちがうんでびっくり。大学によってガウンの形、ほんとに違うのねえ。

*1:スポーツチームのウェアが赤いから。それはともかく、超名門コレッジのひとつ。

*2:今まで食べて一番??だったのは、Corpus Christi Collegeの晩餐ででてきた、オニオンスープという名前の茶色い液体。