紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • 昨日の晩、ほんのちょっと残った自分の牛乳を朝コーヒーに使おうと思って寝たんだけど、朝起きてみたら誰かに使い切られてたので、すごい不機嫌になってしまったなり。
  • ちょっと前に、「昨日トマト4つ買ってきたばかりだから、今日の晩御飯はトマトソースなツナスパよ♪」とかおもって、家に戻ってきてみたら、(同居人に使われて)トマトが一個しかのこってなかったこともあったりしたよ。2個は使いたいのに…。こういうのってすごく疲れるんだよね。いろんな意味で。予想はしてたことんだけど、やっぱりちょっとしんどい一面。
  • 彼らは、曰くeasygoingなので、他人のものを使うのも気にしないし、使われても気にしない。というわけで、「僕たちのだって勝手につかっても気にしないんだから、そんな細かいこと気にしないでよ」ってことになるんだと思う。そういう風になれば、確かにどっかで補い合ってるから公平ってことになる。
  • でもねえ、それって相手を勝手に自分の土俵にのせてるだけなんだよね。自分の場合は基本的に、いつ買ってきたかもわからなければ、どう使うつもりかもわからない他人の食べ物を勝手に使いたいとはおもわないんだよね。
  • しかも、まったく個人的なことだけど、まとめ買いってニガテで、必要だとおもうものを必要な分しか買わないようにしてるから、他人に勝手に使われるのは、想定の範囲に入ってないよ〜てなことになるのよ。
  • というわけで、いろんな物事への態度みたいなものが一致していない状況で、誰かにとってのeasygoingというのは、必ずしも他の誰かに対してもeasygoingってことにはならないよなあなんて思う午後なんであります。
  • ストレスたまるんだけど、今の同居人さんはお友達ってことで、だいぶ機嫌が直るのは早いし、コレッジの寮みたいに友達でもない人と生活をシェアするときのほうがストレスたまりやすいかなあ〜なんて思えてる今のうちはまだだいじょぶかもしれない。。。