紅茶の国的トルコな生活。

紅茶の国の800年くらい歴史ある大学で1年間訪問研究者として生活してます。日本での勤務先はとんこつラーメンの国にあり、トルコなことやってる教育研究職なヒトのブログ。

  • こっちにきて年数だけはそれなりに長いのに、いつまでたっても日常会話できないな〜と思うんである。そのくせ、専門にかかわる変な用語とかは知ってるっていうへんな状況。
  • そういうことを特に感じるのは、たとえば病院系のコトバ。お医者さん系でよく使われるコトバをエイゴで知らないんである。「エイゴで説明できないっす。説明受けてもわかんないっす」(大汗)てな状況に陥ること多すぎ。サバイバルのためにもいろいろしっといたほうがいいと思われ。
  • 今日は会話のなかでbrain tumorってコトバがでてきて、周りの文脈からして「やばい!」ってのはわかるんだけど、具体的になんの病気だっけ〜??という感じだったりしてイマイチのみ込みがわるかったので、おうちに帰って調べてみて、あらためて事の深刻さを知るみたいな。。。
    • 全然関係ないけど、トルコの歯医者で「親知らず」を抜くってきちんと理解できてないまま親知らず抜いたなあ、なんてことも思い出した。「虫歯を抜きます」っていわれてるのかとおもってたんだけど、実際には親知らず抜いたあとに虫歯削るだった(これがいままで生きてきて一番きつい歯の治療だったんだけど)んだよねえ。。大丈夫だったけど、考えてみればあな恐ろし。